こんにちは!ちいまいです!
今日は韓国ワーホリで体験した家の話をします!
私は1年半の韓国ワーホリで1度引越しをしながら、2軒の家に住みました。
- 1軒目は韓国人個人オーナーのシェアハウス、
- 2軒目は韓国人所有で、日本人の仲介役がいるワンルーム
この家で体験した話・感想を書いていきたいと思います!
私の簡単なプロフィールです。
- 長崎県在住
- 韓国ワーホリ1年半経験
- コロナのせいでまさかの長期滞在
部屋探しの過程はこちらまで!
韓国人だけのシェアハウス生活に飛び込んでみた
私が住んだシェアハウスは外国人用とかではなく、韓国人しかいない普通のシェアハウスです。
オーナーも正直びっくりしたと思います。
保証金はよく覚えていませんが、100만원だったような…
最初の部屋は結構狭めの一人部屋でした。
家賃は42만원+共益費5만원。
途中で広めの一人部屋に変わってからは、52만원+共益費5만원だったような気がします。
きちんと覚えてなくて、すみません…
家具などは全部ついていて、生活用品も揃っていました。
私が買ったのはハンガーラックくらいです。
特に乾燥機があったのは嬉しかったですね〜!
ゴミ袋やトイレットペーパーなど共同で使うものは、全てオーナーが買うので自分で買う必要はありませんでした。
光熱費は3か月ごとに、住んでいる人数で割って払いました。
それともっと嬉しかったのは2週間に一度、お掃除のおばさんが来てくれることです!
自分の部屋だけ掃除機をかけておけば、それ以外の掃除は一切しないで済みます!
また何か不便があればオーナーに相談してました。
洗面台の調子が悪いとか、トイレが詰まったとか…
あの部屋の学生、友達を泊めてますよとか(友人を泊めるのは、禁止でした)。
気軽にカカオトークで連絡できた分、私は楽に暮らせたなーと思います。
※ルールや運営方法は各シェアハウスで変わるので、入居する前にきちんと確認しましょう。
他人と住むのは不便?
他人がいる不便さはありましたが、知らない韓国人と住める機会も他にないので気楽にやってました。
適当に折り合いをつけられる性格の人なら、シェアハウスも良いかも知れません。
また、掃除はなるべくやりたくない!っていう人にもうってつけです。
私が住んだシェアハウスは最大4人まで入居でき、洗濯機、お風呂、トイレは1つでした。
ただ4人で住んでいたのは最初の1ヶ月ほどで、あとは2人で住んでいました。
なのでそんなに不便ではありませんでした。
これは運が良かったとしか言えませんが…
ただ4人で住んでいた時も、特に不便に感じたことはありませんでした。
正社員2人、アルバイト1人、学生1人だったので、生活時間があまり被らなかったのが理由だと考えられます。
洗濯したいときに、誰かが洗濯機を使っていたり。
トイレに行きたいのに、誰かがシャワーを浴びていたり。
こんなことはありましたが、これはシェアハウスに住む上で当たり前のことです。
またこのシェアハウスはみんな仲良くご飯を一緒に食べよう!とか、
月に一度はみんなで出かけようとか、こういうことがなかったのも良いところでした。
シェアハウスなのに交流ゼロっていう心地よさがありました。
またシェアハウスに住みたいかと聞かれれば、また住みたいです。
ただ生活費を節約するという面ではあまりメリットがないと感じました。
家が広い分、光熱費も結構な額になります。
家具家電の購入がない分初期費用は抑えられますが、毎月の出費はワンルームと変わりませんでした。
てかなんでシェアハウス?
私がシェアハウスを選んだ理由は、すぐに生活でき、家具の購入を最低限に押さえられるからです。
シェアハウスなら電化製品を買う必要がなく、家具もついています。
また食器や生活必需品も揃っており、買いそろえる必要がありません。
ただ他人と同じ部屋で寝るのは無理!ということで、シェアハウスの1人部屋がいいと考えました。
また海外で一人で住んでいると、孤独だったり憂鬱になることもあると思います。
そんな時に家に一人でいたらもっと憂鬱になりそうです。
なので少しでも人の存在を感じた方がいいのでないかと考えました。
ちなみに日本では一人暮らしをしたことがあっても、シェアハウスに住んだことはありません。
引越し
シェアハウスに1年間住んだ後、引越しをしてワンルームに住むことにしました。
引越しは彼氏の車で荷物を運んで終わりました。笑
本当に参考にならない方法ですみません…
ただこの時は、韓国に行って積極的に恋活しててよかったと思いました…笑
待ってるだけじゃ彼氏はできませんからね。笑
快適ワンルーム生活
シェアハウスからワンルームに引っ越した理由は2つあります。
1つ目は、シェアハウスの更新が6ヶ月単位だったので、私の滞在期間に合わなかったから。
(この時はあと半年帰れないとは、考えてもみませんでした。)
2つ目は、ワーホリが終わったら彼氏との結婚が決まっていたので、韓国で一人暮らしをするならチャンスは今しかないと考えたからです。
このワンルームはコネストで見つけました。
保証金は55만원、家賃(水道費・インターネット込み)も55만원でした。
この家は日本人が比較的多く、オーナーさんも日本語を喋られると聞きました。
連絡役はこの家に住む日本人の方で、とても親切で良くしてくださいました。
家具は全てあり、買い足したのは全身鏡だけです。
ここは乾燥機がなかったのですが、大きな室内用物干しがあったので問題ありませんでした。
部屋は広め、そしてバスルームもかなり広かったので、洗濯物をバスルームに干すこともできました。
ただ冷蔵庫が小さく古かったので、新しい冷蔵庫を自分で買って交換してもらいました。
帰国の際はそのまま置いて来たので、オーナーさんも喜んでたそうです。
(私の次も日本人が入居する予定だったので、良いことをしたと勝手に思っています。笑)
シェアハウスにはテレビがなかったのですがここはテレビがあり、チャンネルも多かったです!
立地もよく駅から10分掛かりません。
近くには市場とマート、少し歩けばでかい公園もありました。
散歩にも最高の立地でした。
ただ日当たりはイマイチで、広すぎるバスルームは冬めちゃくちゃ寒かったです。
ただまたあの家に住みたい…
ワーホリの思い出がたくさん詰まってます。
この家はコネストにちょいちょい出てくるので、もしどの家か気になる人がいれば連絡ください!
どの家かお教えします!
何事も経験
シェアハウスもワンルームも、私にとっては最高の選択でした。
もちろんもっと良い家はたくさんあります。
でもまた韓国に住みたいと思えるのは、この家に住んだ思い出があるからです。
家はこだわり始めるとキリがありません。
ただこれだけは絶対条件にすることをお勧めします。
- 無理のない家賃
- 駅から離れすぎない(安全面も考慮して)
- 住宅地で人通りが少なくない(人通りが少ない地域は安全面が心配です)
- 部屋、共有部分も清潔に保たれている
自分にとって最高の環境を焦らずに探してみてください。
探し続ければ、いずれ見つかります。
もし聞きたいことがあれば、ブログ・ツイッター・インスタグラムから連絡してください!
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