【韓国ワーホリ|韓国留学】みんなが迷う部屋探し【コネスト|インスタグラム】

韓国ワーキングホリデー
この記事ではこんなことがわかります

● 韓国ワーホリ経験者が部屋を探した方法
● これだけは譲れない!部屋の条件7項
● 部屋を探すときにオススメのサイト!意外な〇〇も!

こんにちは!ちいまいです!

韓国ワーホリが再開されるということで、準備を始めた人も多いのではないでしょうか!

ワーホリは1年間住める機会ですから、きちんと生活する用意をしたいですよね。

そこで生活の基盤となる“部屋”の話をしたいと思います。

部屋は価格はもちろんのこと、安全面や衛生面も気になります。

また慣れないことの連続ですから、トラブルが起こった時のことも考えて選びたいものです。

そこで今日は私が韓国ワーホリに行った際、どうやって部屋探しをしたか書いていきます!


私の簡単なプロフィールです。

  • 長崎県在住
  • 2019年8月〜2021年2月まで韓国ワーホリに行く
  • コロナの影響で1年半のワーホリを経験
  • 1年半の間で引越しを一回しました

韓国ワーホリで住んだ家

コロナの影響で1年半の滞在となった私は、1度の引越しを経て、2軒の家に住みました。

1軒目は韓国人個人オーナーが運営しているシェアハウス

2軒目は韓国人が持ち主で、日本人の仲介役がいるワンルームです。

今日は部屋探しの条件各種家タイプのメリットデメリット部屋を探した方法について書いていきます。

韓国ワーホリ生活談はこちらです↓

部屋探しの条件

私が考えた部屋探しの条件は、

  1. すぐに生活ができる
  2. 家具の購入が最低限に済む
  3. 駅近で住宅地にあり人通りが少なくない
  4. 綺麗で陰気でない
  5. 近くにマートがあるできれば市場も
  6. 通勤しやすい
  7. 負担になりすぎない保証金と家賃の金額

以上、7個です。

⒈ すぐに生活ができる

⒉ 家具の購入が最低限に済む

行ったその日から快適に生活したかったので、これも最重要条件の一つでした。

ドライヤー、調理器具、インターネットなど、なくても一旦生活できるけど、ないと不便なものまで揃っている家ってそうないですよね。

でもあると有り難い。

また帰国の際に絶対に持って帰らない家具の購入は、最低限に済ませたいと思っていました。

駅近で住宅地にあり、人通りが少なくない

これは便利面と安全面で考えました。

⒋ 綺麗で陰気でない

部屋に日差しが入らないと気分が沈んでしまうタイプなので、日当たりも重要です。

また手入れの行き届いていない部屋はオーナーが性悪で、トラブルが起きた際にすぐに動いてくれない可能性があります。

エレベータ内やフロアなどの共有部分まで、綺麗にしてあるかしっかりと確認しましょう!

⒌ 近くにマートがあできれば市場も

これは私が自炊派で、尚且つ韓国のマートや市場が好きなので付け加えました。

近所に市場があると、食べ歩きもできて楽しいですよ。

また野菜や果物はマートよりも市場が安いです。

⒍ 通勤しやすい

ワーホリ中にアルバイトしたいと思っている人は、ここも押さえておきましょう。

日本人向けの仕事は明洞、江南当たりが多いので、ここら辺に通勤しやすいところを探したほうがいいです。

私は目星をつけていた仕事が江南方面だったので、漢江よりも南側の部屋を探しました。

⒎ 負担になりすぎない保証金と家賃の金額

これも最重要条件の一つです。

保証金は返ってきますが、家賃は毎月払わないといけません。

なので負担にならない金額で探すというのが、とても大切です。

ちなみに私は共益費込みで5万台前半を考えていました。

一人で住む?みんなで住む?

次にどんな部屋に住もうか考えます。

韓国でワーホリ中に住む家といえば、

  • ワンルーム
  • オフィステル
  • シェアハウス
  • コシウォン
  • ホームステイ

こんな感じではないでしょうか。

ワンルーム・オフィステルは一人暮らし、シェアハウス・ホームステイは共同生活、コシウォンもどちらかといえば共同生活に近いと思います。

ワンルーム・オフィステルのメリットは、

  • プライベートがしっかり守られる
  • 好きに暮らせる
  • 他人に気を使わなくていい

デメリットは、

  • 保証金・家賃が比較的に高い
  • 必要な家具は買う必要がある
  • 部屋の掃除は自分でやらなくてはいけない

シェアハウス・ホームステイ・コシウォンのメリットは、

  • 保証金・家賃が安い
  • 家具が全て揃っている
  • 生活必需品を買う必要がない
  • 掃除をする必要がない ※家のルールにもよります
  • 家のトラブルはオーナーが解決してくれる

デメリットは、

  • プライベートを確保しにくい場合がある
  • 人間関係で悩む可能性がある
  • 共有部分は譲り合いが必要になる

こんな感じのメリット・デメリットが考えられました。

ここから自分が絶対に譲れないものと、これは許せると思えるものを考慮しながら、考えていきました。

部屋の探し方

私が使ったのは、

  1. コネスト
  2. ボーダーレスハウス
  3. インスタグラム

以上の3つです。

コネスト

韓国旅行、韓国生活といえば、コネストですよね!

私もたくさんお世話になってます。

(ちなみに仕事もコネストで見つけました。)

コネストの【住む】掲示板では日本語で家を探すことができます。

不動産・オーナー・個人が自由に書き込んでいるので、家を探しているときは毎日見ていました。

見ているだけでも結構楽しくて、住みもしない10万円台のオフィステルなんかも見て楽しんでました。

ワーホリ中、2軒目に住んだワンルームはコネストで見つけました。

コネストで連絡し、内見してから契約しました。

ボーダーレスハウス

日本・韓国・台湾でシェアハウスを運営している会社です。

会社がやっているシェアハウスなので、個人オーナーのシェアハウスよりも安心感はあります。

ただ1人部屋は家賃だけで6万円台になるので、予算オーバーでした。

友人はここのシェアハウスに2人部屋に住んでいました!

2人部屋といってもほぼ一人で使っていたようで、特に不便はなかったようです。

⒊ インスタグラム

家をインスタグラムで探すの!?と言われそうですが、実は1軒目のシェアハウスはインスタで見つけました。

シェアハウスタグなどで検索し、個人オーナーが運営しているシェアハウスのアカウント見つけます。

そしてその中から気になる家のオーナーさんに連絡しました。

ただそれだけです。笑

私の場合は連絡したシェアハウスの1人部屋がすでに埋まっていたので、違うオーナーのシェアハウスを紹介してもらいました。

そのシェアハウスが私の条件にばっちり当てはまって、内見後即契約となりました。

できれば内見して決めよう

家は生活の基盤となるところです。

特に長期滞在となれば、その重要度は自然と上がってきます。

そこで是非やって欲しいことは内見です。

今はまだ韓国観光旅行にはビザが必要で、手間とお金が必要にはなりますが、ワーホリビザ取得前に観光旅行で家を見に行くことをおすすめします。

私はワーホリに行く前に1週間ほど韓国旅行に行き、その間に家を見に行きました。

と言ってもめんどくさがり屋なので、見たのは1軒だけだったのですが。笑

その1軒がとても気に入ったので、すぐに契約しました。

生活環境を確認したり、部屋のオーナーに会ったことで、安心してワーホリに行けたと感じています。

もしまだ時間に余裕があったり、部屋は慎重に選びたいと思っているのであれば、事前観光旅行をおすすめします。

もうワーホリビザを取ったし、観光ビザも取るなんて無理!という人は、最初の1週間か2週間だけホテルで過ごし、その間に家を探すというのも手です。

韓国は契約したその日に入居できるよ!なんてこともあるといいます。

日本にいる間に内見の予約をして、韓国に行きましょう。

100点ではないけど、後悔のない選択を

かわいい韓国インテリアに囲まれる生活も、シンプルなコシウォン生活も全部韓国リアル生活です。

楽しいこともあれば、心が折れることもあります。

たった1年だけの韓国リアル生活を詰め込む部屋を探し出してみてください。

絶対に譲れないことはしっかり守りながら、安全に快適な生活ができる環境をみなさんも探し出すことができます!

もしなにか質問があれば、インスタでもブログでもどこでも構わないので、送ってください!

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