韓国人YouTuberを紹介シリーズ第1弾!
こんにちは!ちいまいです!
YouTubeなしでは生きていけないちいまいが、チャンネル登録している韓国人YouTuberを紹介していきます!
今日は日本語字幕なしなので、初心者には少し難しいですが、韓国語勉強しながら人生勉強できる드로우앤드류を紹介します!
드로우앤드류って何者?
드로우앤드류 (Drawandrew) 90年生 YouTube Instagram 【日本語字幕なし】
アメリカでデザイナー、SNS広報、インフルエンサーの仕事をしていた時YouTubeを始めました。
現在は若者向けに自己啓発、自己ブランディングを中心とした動画を制作しています。
自己啓発というと、堅く難しく考える人もいるかもしれません。
でもタメ口で自分の経験を交えながら、こうやってみたらもっとうまくいくよって人生の先輩のように話をしてくれるので、気軽に見ることができます。
私よりも年下ですが。
ちなみにYouTubeチャンネルをもうひとつ持っており、そっちは空間インテリア、雰囲気のあるVlogが中心です。
タイルを使った家具や、ダイソーの粘土を使ったインテリア小物作りを韓国で流行らせたのがこのチャンネルです。
字幕が韓国語オンリーなので、初心者の方が理解するには難しいですが、聞いているだけでも勉強になるので、ぜひ見てみてください。
計画だけして実践できない人を変化させるTIP
ご紹介する動画は、
『(この動画も後で見ようと?)計画だけして実践できない人を変化させるTIP
欲は多いけど、怠惰な完璧主義者。この動画もあとで見るんでしょう…』というタイトルです。
先日韓国語勉強を始めるきっかけ作りのブログを書いた後にこの動画を発見して、これは紹介しなければと思いました。
この動画は何かを始めたいのに始められない人、完璧に準備しないと始められない人、なんとなく後回しにしてしまう人に対して、始める方法を伝授しています。
ここからは日本語で内容を解説していきます。
- 何かをしようと決意して目標を達成したいのに、理想が高く、不要な準備に時間をかけてしまう
- 完璧主義者である故に、失敗を恐れて挑戦すらできない
- こんな人たちを“怠惰な完璧主義者”という
- 怠惰なのではなく、ただ完璧にしたいだけ
드로우앤드류さんもこんな性格でそれを克服しようと以下のようなことをやってみたそうです。
新年の目標を実践する方法
- 他人に言わない
- 頻繁にやっても負担にならないようにする
- 絶対にやめない
⒈ 他人に言わない
他人に目標を言うと責任感を持つことができ、目標を達成することができるという。
でも他人の影響をよく受ける人や、他人の視線が気になるタイプの人は、
他人に言うとその人たちの視線が気になり、もっと上手にやらなきゃと思いやらなくなってしまう。
なのでうまくいったら言う。
目標を言うことで余計なことを言ってくる人がいるので、言わないことでそれも防止できる。
⒉ 頻繁にやっても負担にならないようにする
最初から一生懸命やると、あとで負担になりやらなくなってしまう。
なので実践するときはいつでも、どうやったら負担なしにこれをできるかと考える。
運動も最初から一生懸命やるとダメだと言う。
ブログ、Instagram、YouTube、事業…
やりたいと思ったとき、最初に考えないといけないことは、
これをするのに自分の時間・エナジーがどれだけ掛かるか。
そしてそれを最小化する方法は何があるか。
これが一番重要だ。
これをやるために一番いい方法はフレーム方法だ。
英語を勉強するなら最初はカフェで使う英語だけを勉強する。
次はレストラン、その次はジムで使う英語。
そうしていくうちに、全ての場所で英語が上手な人になれる。
完璧主義を捨てて、段階別に小さなフレームから埋めていく。
YouTubeならスマートフォンだけで撮って、編集は1日だけやる。
Instagramに絵を載せたいのなら、鉛筆だけで描く。
こうやって決めれば、少し簡単に始めることができる。
怠惰な完璧主義者の問題点は始めないこと、始めればうまくやる。
一度うまくサイクルを回せれば、違うサイクルもうまく回すことができる。
⒊ 絶対にやめない
目標を達成するためには、継続して実践しないといけない。
結果よりも過程を重要視する人にならないといけない。
これに慣れて習慣のように、自分の行動を定着させないといけない。
決まった時間に決まったことをすることで、アイディアが湧いてくる。
芸術家はアイディアが湧いてくるまで待つのではなく、アイディアが湧いてくる時間を合わせる。
例えば受験勉強をするとき、各科目を受験する時間と同じ時間に勉強をする。
これによって、その時間にその科目がよくできるようになると言う。
なので習慣が大事だ。
習慣は慣性みたいなものだと言う。
一度転がせば、転がすことに大きな力入らない。
でも一度止まった車を走らせるには、アクセルを強く踏まないといけない。
止まったボールを転がすなら押すとしんどいが、転がるボールをもっと転がすなら軽くタッチすればいい。
こんな風に一度止めたサイクルを再び回すのはしんどい。
私は絶対に止めないことが一番大事だと思う。
一度実践すれば、今年は良い結果をたくさん残せるでしょう。
最後に
もしこのブログで드로우앤드류さんを知った、もっと動画を見てみたいと思った人は
“Dear My 20’s”というシリーズを見ていてください。
韓国人YouTuber紹介シリーズ
韓国語勉強
韓国ワーホリ
コメント