韓国ワーホリ経験者が出した5つの結論|韓国ワーホリはつらい?アラサーでも行っていい?

韓国ワーキングホリデー
この記事でわかること

● 韓国ワーホリはつらい?経験者の見解
● アラサーはダメ?アラサーだからワーホリに強い理由
● 韓国ワーホリに行って得る「外国人として生活する経験」の重要性

こんにちは!ちいまいです!

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韓国ワーホリ つらい

今日はちいまいの経験から韓国ワーホリはつらいか?

そしてアラサーはワーホリに行くには遅すぎるのか?という話をします!

結論から言うと、(あくまで一個人の意見です)

結論

生きていればつらいことが起きるのは当たり前のこと
● 海外で暮らすことはストレスが伴う
● アラサーだからこその強みがある
●つらかったら帰国していい
● 外国人として生活する体験は貴重

つらいことは必ず起こる

生きていればつらいことが起きるのは、当たり前のこと

海外生活中につらいことが起これば、つらさを倍に感じるかもしれません。

それは外国に住んでいるという孤独感や無力さからくるものだと思います。

もしくは韓国ワーホリは楽しいもの!キラキラした韓国ライフ〜!と浮かれていたからかもしれません。

韓国生活も日本でも生活と同じ現実です。

楽しいこともあれば、嫌いな人間ができたり、イライラするおばちゃんに会ったり、いろんなことがあります。

なので日本で暮らすように、韓国でも暮らすと考えましょう。

韓国に行ったからといって、幸せなキラキラライフが待っているわけではありません。

海外で暮らすことはストレスが伴う

海外で暮らすとなるとビザや言葉の壁、差別など日本に居たら経験しなかったストレスが発生します。

でもそれを不幸なことと捉えるか、海外にいたから経験できた貴重なことだと捉えるか。

これで韓国生活の雰囲気が変わります。

私が韓国生活していた時、なにか腑に落ちないことがあると、

  • あの人と私は育った国も受けてきた教育も違うから、分かり合えないのは当たり前
  • 私はどうせ1年で帰るんだから、そんなに気にすることもない
  • 私はワーホリで来たのに、保険料も年金もこの国に収めててえらい

こんなことを考えながら、生活してました。

海外で普通に生活してる私すごいって自画自賛しながら生きていると、生活満足感が上がりますよ!

アラサーだからこその強みがある

ワーホリに行くのが、アラサーだと遅いんじゃないかと考える人も多いと思います。

私は30歳11ヶ月で行きましたが、友達作りに苦労しただけで、他に年齢がハンデになると思ったことはありませんでした。

逆に社会人経験の長いアラサーは、仕事探しでプラスになります!

特にオフィス系の仕事は、日本での社会人経験がプラスに働きます。

またいい企業に巡り会えば、ワーホリ終了後も就業ビザを出してくれたり、帰国後の仕事探しにプラスになるキャリアを作ることもできます!

アラサーにはアラサーにしかできないワーホリがあるので、年齢を気にして諦めることはやめましょう!

つらかったら帰国していい

  • 想像していた生活が送れない
  • 仕事が見つからない
  • 韓国長期滞在は向いてなかった
  • このままでは韓国が嫌いになりそう

こんな時は帰国することも考えましょう!

ワーホリビザは韓国入国後、外国人登録が済めば出入国が自由です。

韓国に入国したら1年間日本には帰ってこれないとは思わず、「つらかったら帰国すればいいやー」というマインドを忘れないようにしましょう。

失敗やつらさをプラスに変えられる5つの心構え

失敗や辛いことが起きた時、それをプラスに考えられるようになる5つの心構えも紹介しています。

  • 災い転じて福となす
  • 失敗は最初から想定内
  • 常に操縦桿を握っているのは自分

失敗してもそれに動じずポジティブに捉え、失敗から何を学ぶか、ここから何が生まれるのかワクワクする気持ちを忘れないようにしましょう。

外国人として生活する体験は貴重

韓国ワーホリで誰もが体験できること!

それは外国人として生活する、マイノリティとして生きるということです。

日本では当たり前に保障されていることが、韓国に行けばありません。

  • ビザが切れれば帰国せざるおえない
  • 外国人だからという理由で規制を受ける

外国人として生活することは、こんなにも息苦しんだと感じることができます。

これは自分が外国人になってこそ、実感できることです。

私は韓国に住んでから母国というものの安心感と有り難さ、そして日本に住んでいる外国人への尊敬と、同じように海外に住んでいる日本人に尊敬を抱くようになりました。

あなたにもこの体験が大きな意味を持つものになると思います。

結論 韓国ワーホリ はつらいか?

結論 (あくまで一個人の意見です)

生きていればつらいことが起きるのは当たり前のこと
● 海外で暮らすことはストレスが伴う
● アラサーだからこその強みがある
● つらかったら帰国していい
● 外国人として生活する体験は貴重

ワーホリに行く前は怖かったり迷ったり、準備過程で心が折れそうになることもたくさんあります。

韓国にいるあなたの最高の姿と最悪の姿を想像しながら、心が行ったり来たりしますよね。

ワーホリに行く意味があるのかと迷っている人もいると思います。

韓国ワーホリに行きたいと思っている人全員に、行く意味があります。

きっかけは様々でも、行く意味があるからこそ行きたい行ってみたいと考えたわけです。

もし心が折れそうになったら、

  • ワーホリに行ったからこそ経験できることがある
  • 死ぬ以外の失敗は挽回できる
  • やらないで後悔するよりも、やって後悔!!

この3つを思い出してください。

つらい時はつらい!!って叫びながら、前向きに頑張りましょう!!

ちなみに一応伝えておきますが、私は韓国で日本人だからという理由で差別を受けたことはありません!

韓国ワーホリに行く決意をしたら

ビザを取って本格的な出国準備をしないといけませんよね!ビザ取得に必要な活動計画書は、こちらの記事を参考にしてください!

ビザを取ったら始めたい事前準備一覧は、この記事にまとめています!

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ワーホリ前に韓国語勉強をもっとしておきたい!というあなたにはこんな記事もおすすめです!韓国ワーホリ前にTOPIK4級以上は取っておくといいですよ!

今日はここまでです!

読んでくださり、ありがとうございました!

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