こんにちは!ちいまいです!
今日は私が韓国で苦労した“友達作り”について書いていきます!
韓国に行けば、勝手に韓国人の友達ができるわけではありませんよねㅠㅠ
もともと韓国人の友達が居たり語学堂に行ったりするなど、自然と友達ができる環境にいない人にとって、友達作りはとても難しいことです。
特にギリホリで行った私には、とても難しい課題でした。
- 韓国では語学堂に行くことなく、仕事と観光に集中
- 日本人の友達が居るから、一緒に遊ぶなら日本人
- でもせっかく韓国にいるんだから韓国人の友達が欲しい!
こんな私はアプリを中心し、色々と試行錯誤しました!
友達作りの方法
⒈ アプリ
思いつく限りのアプリは使いました。笑
ハロートークは日本で韓国語を勉強をしている時から有意義に使えるアプリですよね!
わからない文法を質問するとみんな答えてくれるので、すごく助かりました。
ハロートークなら日本にいても、韓国人の友達を作れます!
ティンダーは出会い系アプリとして有名ですよね。
全世界で使われていて、韓国でも有名なアプリです。
今は同性の友達を探す機能までついています!
私が韓国にいる時にはなかった機能なので、もしその頃からあったらめっちゃ使ってたと思いますㅠㅠ
彼氏ができた時に削除しましたが、もし韓国で同性の友達を探す機能を使ってみた方がいたら、感想を教えてください!
⒉ 交流会
交流会は一回だけ行きました。
シンチョンで行われている交流会だったのですが、一回だけ行ってやっぱり合わないと確信しました。
年齢層が比較的低い、そしてお互いに質問し合わないといけない時間が辛かったです。
他人に関心のない性格の私には合いませんでした。笑
でも10代後半から20代前半の人たちのはとても良い場だと思います!
宗教勧誘には気をつけて
韓国名物の宗教勧誘!笑
道端で声をかけられても、絶対について行かないようにと定期的に話題になりますよね。
これがアプリでもありますㅠㅠ
これは私が実際に体験した話です。
ある日、ハロートークで女性Aからメッセージが来ました。
同年代の女性からメッセージが来たことが初めてでした。
日本語ができる人だったので、言語交換をしようとカフェで会うことになります。
この時、また違う女性Bからメッセージが来ました。
話の流れから近所に住んでいることがわかり、こちらもカフェで会うことになりました。
最初に会ったのは女性A。
カフェで2時間ほど話をしていたとき、実は女性Aと女性Bが知り合いだとわかりました。
こんな偶然もあるんだねー!といいながら、女性Aがこのあと予定があるということでそのまま別れました。
次に会ったのは、女性B。
カフェで女性Aと知り合いなんでしょう?なんて話をしました。
家が近所だったこともあり、立て続けに3回合いました。
その3回目。
近所の市場でトッポッキを食べた後カフェに行くと、私の名前から占いをしてあげると言い始めた女性B。
あなたはこんなに良い性格、でも先祖の悪い行いが取り憑いてる。
私と一緒に来てお祓いをしたら、先祖の悪い行いが帳消しになると言われました。
正直、宗教勧誘なんて夢にも思ってなかったので、私は今なんの話を聞かされてるのかと頭が真っ白になりました。
なんとなく理由をつけて別れましたが、時間を無駄にされた気がしてめっちゃむかつきました。
その後女性Aに、女性Bがこんな話をしてきたけど知ってるかと聞いたところ、私も良い影響を受けていると言われました。
なんと共謀だったんですㅠㅠ
女性Aと会う約束はキャンセルし、カカオトークもハロートークもブロックしました。
道端で声をかけられても無視すれば良い宗教勧誘ですが、こんな風に勧誘されるとは思ってもみませんでした。
みなさんも友達がカフェで突然怪しい話を始めたら、ついて行ってはダメですよ!ㅠㅠ
韓国人だからOKということはない
アプリを通して人と会ってみると、良い人よりいまいちだと思う人の方がたくさん居ます。
そんなとき、でも韓国人の友達が欲しいから!と見過ごそうとすることはやめましょう!
日本人でNGなことは、韓国人でもNGです。
このことは忘れずに、人との出会いを楽しんでください!韓国に行ったからこそ、出会える人が必ずいます。
「勇敢であれ。危険を冒せ。経験に代わるものは何もない。」
パウロ・コエーリョの言葉です。自分がコントロールできない危険は冒さず、素敵な思い出だけを作ってください。
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